低学年コース10月レッスン

1週目【サンドイッチ&フルーツヨーグルト】

年中から包丁を使い始めていた1年生のHちゃん
ってゆうか、うちの娘(笑)
ちなみに青空キッチンのレッスンの時は、「先生」「Hちゃん」と呼び合っています。

2人とも、エプロンを着るとスイッチが入るみたいですね。

ヨーグルトのフルーツも
サンドイッチのキュウリも上手に切れました!

小学生にあがってから(今年は特にかな?)コロナの影響か、宿題がけっこう出てたり習い事だったりで、おうちのお手伝いを出来る時間が全然とれなくなったけど、時間に余裕がある時はキッチンに「何かお手伝いする事ある~?」と聞きに来てくれます。

今では色んな事が出来るので、すごく助かります!

子どもが料理できるって、本当に心強いんですよー!

サンドイッチは、「レタス嫌いなんだけどな~」と言いながらもきちんと入れました★すごい!

レタスひとくちチャレンジ頑張ったね!
先生は子どもの頃野菜大っ嫌いだったから、Hちゃん凄いよ!苦手な物に挑戦できるってなかなか出来る事じゃないよ!よくできたね!

 

レッスンの次の日は、学校から帰ってくるなり「お腹すいたーー!!サンドイッチ作る!」と言って自分で作っていました。頼もしいなー。


 

どうやって食育すれば良いの?

 

出来ないところはお任せ下さい!

おうちで子どもに教えるのはなかなか難しいですよね!
私も娘がキッチンに興味を持ち始めた頃、「教えてあげたい」気持ちと「今は無理!」という葛藤を繰り返してきました。

しかも私はお料理が苦手で、何を教えればいいのか分からなくて本当に手探りでした。包丁の使い方が危なっかしくて叫んだこともあります(いきなり人参とか切らせてました(笑))そしてその頃抱いた『近所に料理教室があれば良いのに!』という思いがきっかけになり、青空キッチンを開校することになりました。

 

食育は子どもの生きる力に繋がります。

 

「料理を作る」ことは、レシピを読む、調味料を量る分ける、食材の種類を覚える、地理や流通を知る、調理過程での食材の変化を知るなど、国語・算数・理科・社会の要素がふんだんに含まれています。また先生やお友達とレッスンする事で、社会性や協調性も身についていきます。そして何と言っても、通う事で正しい食とは何かを学び、徐々に調理技術も身についていきます。

まさに、「人間の生きる力」だと思いませんか?

子どもって親が思っている以上に、意外と何でも出来ちゃうんです!

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自分で教えるのは無理だなーと思ったら、ご相談くださいね★